日本推理作家協会が毎年編んでいるアンソロジーに、拙作『シャルロットだけはぼくのもの』を採っていただきました。以下に、今回の収録作一覧を記します。
<小説>
平山 夢明――「独白するユニバーサル横メルカトル」
明川 哲也――「影屋の告白」
古川日出男――「マザー、ロックンロール、ファーザー」
田中 啓文――「挑発する赤」
伊坂幸太郎――「死神対老女」
北森 鴻――「鬼無里」
道尾 秀介――「流れ星のつくり方」
三崎 亜記――「バスジャック」
石持 浅海――「Rのつく月には気をつけよう」
連城三紀彦――「白雨」
米澤 穂信――「シャルロットだけはぼくのもの」
遠藤 徹――「壊れた少女を拾ったので」
森谷 明子――「糸織草子」
あせごのまん――「克美さんがいる」
<解説>
「推理小説 二〇〇五年」――笹川吉晴
ちょっ、待って、私、連城先生の一つ後ですか。
しかも『シャルロットだけはぼくのもの』で……。いえ、発表した作品自体には自信を持っていますが……。
先に発売された本格ミステリ作家クラブ編の『
本格ミステリ06』と比べてみますと、両方に採られているのは田中啓文、道尾秀介、石持浅海、そして私の四人のようです。
うーん。皆さん本当に手強いですね……。
私も頑張ります。
なお、『シャルロットだけはぼくのもの』は、改稿を施したものが『夏期限定トロピカルパフェ事件』の一部を成している旨、記しておきます。