増刷決まりました
こんにちは。米澤です。
先日、東京創元社の担当氏からお電話を頂きました。本題に入る前の雑談として、最近どんな本を読んだかという話になりまして、私は素直にこう答えました。
「まだ遊んでいなかった『展覧会の絵』をやっていたところです。いやあ、こういうのを絶版にしてしまう出版社があれば、復刊させてくれる出版社もあるんですねえ」
担当氏はにこやかな声で言いました。
「『さよなら妖精』の増刷が決まったお知らせだったんですが、中止しますか?」
いえそんな、決して含むところなど。
というわけで、拙作「さよなら妖精」の増刷が決まりました。私にとっては、初めての増刷となります。
これは、掛け値なしに、読者の皆様のご支援によるものです。また、応援してくださった書店の皆様にも深くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
いくつかのネット通販サイトでは、「さよなら妖精」は品切の状態が続いていたようです。ご迷惑をおかけしておりましたが、これで多少なりともお届けしやすくなるのではないでしょうか。
ただ、まだ増刷出来というわけではありません。少し、お時間を頂くようです。
ちなみに、現状ですが。
東京創元社様と進めている連作短編集「狐狼の心(仮)」を書き上げました。ただ、最後の段階で独断的に工夫を加えてしまい、それがプラスに働いているかマイナスに働いているか見極めて頂くため、いま少し時間がかかりそうな状況です。
一応書き上がりには違いありませんので、角川書店様からの次作「四人四色学園祭(仮)」を進めています。古典部シリーズ学園祭三部作完結篇です。三部作だったとはたったいま知りましたが。
では、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。